1946年(昭和21年) 6月 東洋機械株式会社として創業
広島市天満町に機械部品製作工場を設立
1953年(昭和28年) 9月 呉市宮原通り字串山の旧海軍工廠施設跡を買い受け移転、業容を整えて操業を開始
1956年(昭和31年) 川崎重工株式会社と取引開始
株式会社シンコーと取引開始
それぞれのタービンブレード類を受注し、タービンブレード製作専門メーカーとしてスタート
1959年(昭和34年) 繋船用ウィンチのロープガイドのユニバーサルチョックの設計製作をし、納入開始
1961年(昭和36年) 富士電機株式会社と取引開始
1970年(昭和45年) 本社工場を改築し需要増に対処
1981年(昭和56年) 合理化、新鋭化を目的としてNC工作機械の導入を計画し、NC立旋盤、NC横フライス盤類の設置を始める
1984年(昭和59年) 横MCの設置を始める
1988年(昭和63年)10月 株式会社シンコーに経営権が移譲され、株式会社シンコーの関連会社として新発足
1992年(平成 4年) ロボット(1号機)による翼の加工を始める
1994年(平成 6年) 3月 新東洋鉄工株式会社を吸収合併し、東洋機械株式会社第2工場とする
1996年(平成 8年) 6月 創立50周年を迎える
これを機に、21世紀への開発展開のため、工業団地への移転進出を計画
1997年(平成 9年) 3月 呉市郷原町の長谷工業団地内に新工場完成
1997年(平成 9年) 4月 全面移転を実施、横MC,電気式熱処理炉を設置
4月28日、新工場での業務をスタート
1998年(平成10年) 立MCを設置
2000年(平成12年) 立MCを設置、ロボット(2号機)による翼根溝の自動加工システムを導入
2001年(平成13年) ロボット(3号機)による自動面取システムを導入
立MCを増設、翼の加工FMSを構築
2002年(平成14年) 生産性の向上と省人化のため、CNC立旋盤を増強
生産性の向上と省人化のため、NC横フライス盤 3台更新
2003年(平成15年) 生産性の向上と省人化のため、立MCを増強
2003年(平成15年) 12月末 生産性の向上と省人化のため、立MCを増強
2004年(平成16年) 平面研削盤、NC横フライス盤 3台更新
2005年(平成17年) 生産性の向上と省人化のため 汎用旋盤をNC旋盤更新
2006年(平成18年) NC横フライス盤 4台更新、立MCを増強
2007年(平成19年) 駐車場33台分増築
CNC立旋盤増設
NC横フライス盤 3台更新
生産性の向上と省人化のため、立MCを増強
2008年(平成20年) 立MCを設置 ロボット(4号機)による翼テノンの自働加工システムを導入
インバータ コンプレッサーと ループ配管でエアー効率化を図り ドレン処理装置を設置し環境改善に努める
NC横フライス盤 2台更新
NC両頭横フライス盤を増設
生産性の向上と省人化のため、立MCを増強
2009年(平成21年) バレル排水処理装置を設置し環境改善に努める
2010年(平成22年) CADCAMを導入、クラ型翼生産を開始する
2013年(平成25年) クリスマスツリー型翼生産を開始する
2014年(平成26年) ブリスク3段仕様 試作品加工
2016年(平成28年) ターニング(1号機) 更新(4号機) シンコー新型静翼対応
2017年(平成29年) ロボット(1号機) 更新(5号機)   
工場天井照明 無電極ランプに交換
2019年(令和01年) 株式会社シンコー 100%子会社となる